このトピックでは、一般ページを使用して、検索に関連する様々な設定を使用する方法を説明します。一般ページは、タグ検索索引の再ビルドにも使用します。
変更内容を保存して、変更内容をすぐに適用するには、「保存」をクリックします。変更を加えても、「保存」をクリックしていない場合、「取消」をクリックすることで、前回保存された設定に戻すことができます。
「分析サンプル・サイズ」エリアは、よく使用されるタグおよび関連タグを判断するときに、タグ・エンジンでスキャンするタグ付け回数上位の検索結果数を指定するのに使用します。この結果は、検索ページのタグ・リスト/タグ・クラウド、タグ・エンジン・アイテム・ ポートレット、タグ・エンジン・ユーザー・ ポートレットに表示されます。また、「分析サンプル・サイズ」エリアでは、
電子メール通知時間
ユーザーは、保存されている検索クエリーの結果を電子メール通知として受信するように設定できます。「通知時間」ドロップダウン・ボックスから時間を選択して、いつ保存済検索電子メール通知を送信するかを指定します。電子メール通知を受信する頻度は、タグ・エンジンのプリファレンス・ページで指定します。保存済検索電子メール通知の詳細は、保存済検索電子メール通知を参照してください。
検索索引のすべてのタグを削除してから移入しなおすには、「タグの再ビルド」エリアを使用します。 この操作を実行すると、Oracle WebCenter InteractionおよびOracle WebCenter Collaborationから削除されたアイテムに適用されていたタグも削除されます。タグ・エンジンのデータベースと検索索引の同期が取れていないと思われる場合にも、タグの再ビルドを実行します。
再ビルドの操作を実行するには、「開始」をクリックします。
注意: アイテムまたはユーザーが再度索引付けされると、アイテムまたはユーザーに関連付けられているタグは、次にタグの再ビルド操作を実行するまで一時的に検索索引から除外されます。このため、タグの再ビルドは必要に応じて頻繁に実行することをお薦めします。
このヘルプ・トピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。