通知について

Oracle WebCenter Collaborationでは、4つの方法でOracle WebCenter Collaborationのオブジェクトに対する変更や、実行する必要があるアクションをユーザーに通知できます。

このトピックでは次の項目について説明します。

手動通知電子メール
自動通知電子メール

通知リンク

通知電子メールおよび通知リンクの設定

RSSフィード

手動通知電子メール

必要に応じて、Collaborationの通知電子メール・エディタを使用し、手動通知電子メールを送信できます。詳細は、電子メールによる通知を参照してください。通知電子メールおよび通知リンクを手動で送信する手順については、通知の送信を参照してください。

先頭に戻る

自動通知電子メール

Oracle WebCenter Collaborationのオブジェクトをサブスクライブしているユーザーに、自動通知電子メールを送信できます。このような通知電子メールは、通知イベントによって送信されます。通知イベントに関連付けられたオブジェクトに関する通知電子メールをユーザーが受信するには、そのオブジェクトをサブスクライブする必要があります。通知イベントおよびそれに関連付けられたオブジェクトの詳細および各オブジェクトをサブスクライブする場所について説明したドキュメントへのリンクについては、通知イベントについてを参照してください。既存のサブスクライブの管理の詳細は、サブスクライブを参照してください。

先頭に戻る

通知リンク

通知リンクはシステムによって生成されるURLで、選択した受信者に送信できます。通知リンクをコピーして、Microsoft Outlookなどの電子メール・エディタに貼り付けることができます。詳細は、通知リンクを参照してください。

先頭に戻る

通知電子メールおよび通知リンクの設定

任意の種類の通知電子メールまたは通知リンクを受信するには:

先頭に戻る

RSSフィード

管理者がRSSを有効にしている場合は、オブジェクトまたは機能エリアのRSSフィードをサブスクライブできます。これにより、そのRSSフィードが個人のRSSフィードに追加されます。オブジェクトで通知イベントが発生すると、個人のRSSフィードがその通知イベントによって更新されます。RSSフィードのサブスクライブおよび個人のRSSフィードの表示の詳細は、RSSフィードについてを参照してください。

先頭に戻る


  関連トピック: