「表示の設定」ページでは、ページ区切りのプリファレンスを定義し、表示モードのオプションを設定することができます。
このトピックでは次の項目について説明します。
「エクスプローラでのページ区切り」で、Collaborationのエクスプローラについてページ区切りのプリファレンスを定義します。このエクスプローラは、ポートレットでエクスプローラへのリンクをクリックすると表示されます。
「ページ区切りを有効にする」をオンにした場合は、Collaborationのエクスプローラで1ページに表示される行数を「ページごとの行数」ドロップダウン・リストから選択する必要があります。1ページに表示する行数を少なくすると、エクスプローラのロードのスピードが速くなります。
「ページ区切りを有効にする」チェックボックスをオフにした場合は、Collaborationのエクスプローラでページ区切りが行われず、すべての行が1ページに表示されます。この場合、「ページごとの行数」ドロップダウン・リストは使用できません。
デフォルトでは、ページ区切りはすべてのブラウザで有効になっています。ページごとの行数のデフォルト値は15です。
「表示モード」で次のいずれかを選択します。
標準Collaborationのユーザー・インタフェースのすべての機能が表示されます。
概要: Collaborationのユーザー・インタフェースの一部の機能が表示されます。ロードのスピードが速くなります。
Safariを除くすべての対応ブラウザでは、デフォルトの表示モードは「標準」になります。Safariでは、表示設定オプションは表示されますが、「標準」モードは選択できません。
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